こんにちは、
しょうりです。
こちらでは、
スマホ依存の4個の原因とストレスなくスマホ依存を治す8個の方法
をお伝えします。
スマホ依存したくない方、スマホ依存しているから治したい方は参考にしてみてください。
スマホ依存チェック
まずはじめに、スマホ依存チェックをしてみましょう。
以下の項目に1つでも当てはまっていたら、スマホ依存の可能性があります。
・通知が来ると即座にチェックしないと気が済まない
・家の中でもスマホ無しで過ごせない
・運転中も気になって仕方ない
・人と一緒にいてもスマホばかり触る
・ちょっとでも離れるとすごく不安
もし該当していたら、生活にもいろいろと悪影響を与えるだけなのでスマホ依存を治すように行動を変えていきましょう。
スマホ依存の原因
ここからは、
スマホ依存の原因
をお伝えします。
スマホ依存の原因① 目標が無い
スマホ依存の原因1つ目は、
目標が無い
です。
暇な時間にスマホ触ってばかりで時間を浪費するのは、人生の目標、やりたいことがないのが原因の1つとして考えられます。
なにかやりたいこと、なしとげたいことがあれば、それを実現するためにいろいろ行動するはずなので、スマホで時間を浪費している場合ではなくなります。
スマホ依存の原因② 趣味が無い
スマホ依存の原因2つ目は、
趣味が無い
です。
没頭できる趣味がないからスマホばかり触って依存してしまうというパターンもあります。
暇でやることがないからスマホを触る。それが日常化して、スマホ依存になって、スマホ無しでは生きられなくなるという感じですね。
スマホ依存の原因③ 浅いつながりに依存している
スマホ依存の原因3つ目は、
浅いつながりに依存している
です。
SNSでの人とのつながりですね。これに依存しているのもスマホ依存の原因です。
実際に知り合い、仲の良い人とのつながりは全然okですが、そうでもない人ともSNS上でつながろうと必死になって、スマホいじってばかりになって依存するという感じです。
スマホ依存の原因④ 無価値なイイネに依存している
スマホ依存の原因4つ目は、
無価値なイイネに依存している
です。
Facebookとかインスタとかでいいねもらうことに必死になって、スマホに依存している人もいますね。
1円にもならないのにいいねをもらうことに人生かけてしまって、無駄にこまめに通知をチェックしたり、SNSをチェックしたりすることになり、スマホに依存した生活を送ってしまいます。
スマホ依存が生活に与える影響
ここからは、
スマホ依存が生活に与える影響
をお伝えします。
スマホ依存が生活に与える影響① 視力低下
スマホ依存が生活に与える影響1つ目は、
視力低下
です。
小さい画面を長時間ながめつづけていたら、当然目に負担がかかりまくります。
それが何か月も何年もつづけば視力がどんどん低下していきます。
スマホ依存が生活に与える影響② 手の疲れ
スマホ依存が生活に与える影響2つ目は、
手の疲れ
です。
スマホを持って、いじるのってけっこう手に負担がかかります。すごく疲れます。
特に指に負担がかかってます。
長時間スマホ触りすぎて、手に負担かかりすぎると腱鞘炎みたいになったり、指が痛いのがずーっと続いたりっていうことになってしまう可能性があります。
スマホ依存が生活に与える影響③ 睡眠の質低下
スマホ依存が生活に与える影響3つ目は、
睡眠の質低下
です。
寝る直前までスマホ触っていると、それが原因で脳が覚醒状態になってしまって、睡眠の質が大幅に低下します。
そのせいで朝起きれなくなって、生活リズムが狂って、一日中頭がボーっとしたり、体調崩しやすくなってしまいます。
スマホ依存が生活に与える影響④ 肩こり・頭痛・血行不良
スマホ依存が生活に与える影響4つ目は、
肩こり・頭痛・血行不良
です。
スマホを見るときの首の角度って、かなりカラダによろしくありません。肩・首に負担がかかっています。
スマホ依存の人は長時間スマホを触るでの、肩・首に過剰に負担がかかって、血行不良になって肩こり、頭痛が発動しやすくなります。
スマホ依存が生活に与える影響⑤ コミュニケーション能力の低下
スマホ依存が生活に与える影響5つ目は、
コミュニケーション能力の低下
です。
スマホ依存の人はスマホ触ってないと落ち着かなくなります。リアルで人と話すのが出来なくなっていきます。
依存がひどいと、目の前にいる人ともチャットで話さないとダメになるみたいです。非常にまずいですよね。
スマホ依存を治す方法
ここからは、
スマホ依存を治す方法
をお伝えします。
スマホ依存を治す方法① 無駄にしている時間を認識する
スマホ依存を治す方法1つ目は、
無駄にしている時間を認識する
です。
だらだらスマホを触って、浪費している時間をはっきり認識しましょう。
どれだけ多くの時間を無駄にしているか認識することで、少し控えようかなって思うはずです。
例えば毎日1時間触っていたとしたら、1ヶ月30時間です。
丸一日以上の時間をスマホいじりに費やしていることになります。めっちゃもったいないですよね。
スマホ依存を治す方法② 無価値な行動を認識してやめる
スマホ依存を治す方法2つ目は、
無価値の行動を認識してやめる
です。
例えば、いいねを必死に集めるとか、ゲームに必死に課金して遊ぶとか、そういうのはすべて無価値です。
いいねをいくら稼いだって1円にもならないし、ゲームに課金してもそのサービスが終わったらそのお金はすべて無駄になります。
そういうのをしっかり認識して、やめていきましょう。
スマホ依存を治す方法③ 通知をオフにする
スマホ依存を治す方法3つ目は、
通知をオフにする
です。
通知が頻繁にあると気になってスマホを触ってしまうので、本当に必要なアプリ以外の通知はオフにしておきましょう。
実際本当に必要なのってLINEなどの連絡ツールくらいかと思います。なのでそれ以外の通知はオフにして、なるべくスマホに静かにしてもらいましょう。
そしたらいちいちスマホを気にしなくなれるのでスマホ依存を治すことができます。
スマホ依存を治す方法④ ゲームを消す
スマホ依存を治す方法4つ目は、
ゲームを消す
です。
スマホのゲームで時間を浪費している場合は、とりあえずゲーム消しましょう。
消せば遊べなくなるので、自然にスマホ触る頻度が減って、スマホ依存を治すことができます。
スマホ依存を治す方法⑤ 触る時間を決める
スマホ依存を治す方法5つ目は、
触る時間を決める
です。
スマホをいじる時間を決めるというのも効果的です。
何時から何時まではスマホ触ってok。それ以外は触らない。
そういうルール決めて守ることで、スマホがなくても生活できるようになり、スマホ依存を治すことができます。
スマホ依存を治す方法⑥ サイレントモードにして視界から消す
スマホ依存を治す方法6つ目は、
サイレントモードにして視界から消す
です。
まずスマホをサイレントモードにして、音ならない状態にしてください。その次に、自分の視界に入らない場所に置いておきましょう。
そうすることでなにか他のことやるときにスマホを気にせずに済みます。別のことにしっかり集中できれば、スマホのことが意識から消え、依存も治すことができます。
スマホ依存を治す方法⑦ スマホ禁止生活してみる
スマホ依存を治す方法7つ目は、
スマホ禁止生活してみる
です。
スマホを完全に禁止した生活をしばらく送ってみるのも効果的です。かなり強制的に治す場合に使ってみてください。
スマホ完全に禁止して、スマホなしで生活するだけです。
連絡はほかの媒体でなんとかしてください。スマホ無しでも意外と生活できるってことを学べるので、そしたらスマホに対する依存も薄れていって、スマホ依存を治すことができます。
スマホ依存を治す方法⑧ ほかにやることをみつける
スマホ依存を治す方法8つ目は、
他にやるコトをみつける
です。
スマホいじる以外にやることがあれば、いちいちスマホ触らなくなってスマホ依存を治せます。
副業やるのでもいいし、趣味をみつけるでもいいし、なんでもいいのでとにかくスマホ触る以外のやることを見つけて、それに没頭してください。
そしたら徐々にスマホ触る頻度が下がっていって、スマホ依存も治っていきます。
最後に
以上、
スマホ依存の4個の原因とストレスなくスマホ依存を治す8個の方法
でした。
スマホ依存の方はぜひ活用してみてください。
スマホ依存のままでいいことないですからね。できれば治していきましょう。ちょっと意識して行動を変えていけば、簡単に治すことができると思います。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり
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