こんにちは、
しょうりです。
コチラでは、
部下が辞める原因と対策とショック受けない考え方
をお伝えします。
部下が辞めてしまう前に原因と対策と心の準備をして、うまーく対処していってください。
部下が辞める原因
ここからは、
部下が辞める原因
をお伝えします。
部下が辞める原因① 仕事がつまらない
部下が辞める原因1つ目は、
仕事がつまらない
です。
仕事がつまらなかったら、毎日ストレスフルなのでそのうち限界を迎えてやめていきます。
つまらない仕事を何年も続けたい人なんていませんからね。
部下が辞める原因② 上司が合わない
部下が辞める原因2つ目は、
上司が合わない
です。
いつも仕事でかかわる上司が合わない場合も辞めていきます。
仕事で上司と関わらないのは不可能ですからね。合わない人と毎日関わるってストレスなので、それを避けるためにやめていくわけです。
部下が辞める原因③ 同僚が合わない
部下が辞める原因3つ目は、
同僚が合わない
です。
上司と同じように、職場の同僚と会わない場合もそれが辞める原因になります。
毎日関わる人と心の底から合わないってめちゃくちゃストレスですからね。辞めたくなって当然です。
部下が辞める原因④ ほかにやりたいことができた
部下が辞める原因4つ目は、
ほかにやりたいことができた
です。
今の仕事以外にやりたいことができて、それをやるために辞めるというパターンですね。
職種を変えたいのか、起業したいのかそれは人によって違いますが、他のことやりたくなったらやめるに決まってます。
部下が辞める上司の特徴
ここからは、
部下が辞める上司の特徴
をお伝えします。
部下が辞める上司の特徴① 高圧的
部下が辞める上司の特徴1つ目は、
高圧的
です。
部下に対して高圧的な態度で接する上司は嫌われます。信頼されません。ひたすらうざがられます。
普段部下たちが素直に従っているように見えても、裏では超嫌われているコト間違いなしです。
そんな上司の下でずっと働きたいなんて思うわけありません。いつ辞めてやろうかってみんな考えているはずです。
部下が辞める上司の特徴② 仕事をちゃんと教えない
部下が辞める上司の特徴2つ目は、
仕事をちゃんと教えない
です。
教えるべき仕事をしっかり教えない上司も、部下から嫌われ、信頼を失い、部下はどんどんやめていきます。
教えるべきことはきっちり教えるのがあたりまえです。
見て覚えろとか、そういう非効率極まりないことは絶対に言ってはいけません。
部下が辞める上司の特徴③ 価値観をおしつけてくる
部下が辞める上司の特徴3つ目は、
価値観をおしつけてくる
です。
自分の価値観をひたすら押し付けてくる上司の場合も、やめたくなりますね。
価値観なんて人それぞれなんだから、それを押し付けるのはクズの所業です。
典型的なのが、「残業しろ」とか「上司より先に帰るな」とか「プライベートより仕事優先するのがあたりまえ」とかいう思想ですね。
時代錯誤極まりないです。嫌われて、部下が辞めるのも納得です。
部下が辞める上司の特徴④ 無能
部下が辞める上司の特徴4つ目は、
無能
です。
管理能力ゼロの無能上司の場合、部下が「やってられるか」って気持ちになってやめていきます。
これけっこう多いかもしれませんね。一般的に、仕事ができる人が出世すると思いますが、悲しいことに「仕事できる=良い上司になれる」ではありませんからね。
管理能力のない人間が管理職になってしまったら悲惨です。部下からは無能扱いで、ガンガン辞めていかれます。
部下が辞めるのを避ける対策
ここからは、
部下が辞めるのを避ける対策
をお伝えします。
部下が辞めるのを避ける対策① 日頃からコミュニケーションとっておく
部下が辞めるのを避ける対策1つ目は、
日頃からコミュニケーションをとっておく
です。
部下と日頃から積極的にコミュニケーションをとっておくのがけっこう大切です。そういう日々の積み重ねが信頼関係構築につながっていきます。
ですが、高圧的な態度で接したり、部下が嫌がってるのにいろいろ聞こうとするのは絶対にやめてください。
コミュニケーションもそういう風に一歩間違えたらマイナスに働きますからね。
あくまでも1人の人間として対等にコミュニケーション取ってください。そうしないと信頼もなにも得られません。
部下が辞めるのを避ける対策② 部下の話を聞く
部下が辞めるのを避ける対策2つ目は、
部下の話を聞く
です。
無理に話を聞こうとする必要はありませんが、部下が悩んでる時、困ってる時にはしっかり話を聞いてあげてください。
大切なのは上司の意見を言うことではなく、きっちり話を聞いてあげてください。
ちゃんと話を聞いて、対応してあげることで信頼構築が進み、職場の居心地がよくなってやめにくくなるはずです。
部下が辞めるのを避ける対策③ 「辞めたら困る」とか言わない
部下が辞めるのを避ける対策3つ目は、
「辞めたら困る」とか言わない
です。
部下が辞めるのを止めたい余りに、言っちゃいがちなセリフかもしれませんが、絶対に言ってはいけません。
辞めようかと思ってる人これを言ったら「じゃあ辞めてやろう」って思うだけですからね。
部下が辞めるのを避ける対策④ 辞ないで済む譲歩案を出す
部下が辞めるのを避ける対策4つ目は、
辞めないで済む譲歩案を出す
です。
部下が辞めたいという話をしてきたときに、辞めるのを避けるために譲歩案を出してみるのも効果的かも知れません。
単に今の部署の仕事内容や人間が合わないだけなら、異動させてあげるだけで解決する可能性は高いですからね。
部下が辞めるのを避ける対策⑤ 無理に引き留めない
部下が辞めるのを避ける対策5つ目は、
無理に引き留めない
です。
辞めるといってる部下を無理に引き留めようとしても、さらに辞めたいって気持ちが強くなるだけなのでやめてください。
無理に引き留めようとしても、辞める方向にしか動かないので無理な引き留めはしないにこしたことはありません。
部下が辞めるショックを軽減する考え方
ここからは、
部下が辞めるショックを軽減する考え方
をお伝えします。
部下が辞めるショックを軽減する考え方① 部下はやめていくもの
部下が辞めるショックを軽減する考え方1つ目は、
部下はやめていくもの
です。
今の時代、会社辞めるなんて普通のことです。そんなことにいちいちショック受けるのはバカらしいので、部下はやめていくものって認識を持っておいてください。
そうすればいちいちショック受けないし、必死に部下を引き留めようともしなくなります。
部下が辞めるショックを軽減する考え方② 評価なんて気にしない
部下が辞めるショックを軽減する考え方2つ目は、
評価なんて気にしない
です。
部下に辞められると自分の評価に影響するからって、必死に引き留めようとする人いますが、そういう思考も捨てましょう。
評価なんて気にしないでいきましょう。そんなもの気にして引き留めたって相手にばれてさらに信頼失うだけですしね。
部下が辞めるショックを軽減する考え方③ ほかで稼げばいい
部下が辞めるショックを軽減する考え方3つ目は、
ほかで稼げばいい
です。
部下が辞めることで評価が下がって、出世に響いたとしても、べつに他で稼げばokです。
会社にこだわらず副業でもやって自分でお金稼ぎましょう。そしたら評価なんてどうでもいいって思って過ごせるようになります。
部下が辞めてもいちいちショック受けなくもなります。
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最後に
以上、
部下が辞める原因と対策とショック受けない考え方
でした。
原因を把握して、正しい対策を行うことで、部下が多少やめにくくはなるかと思います。
あと考え方も変えることで、部下が辞めても心にダメージを負うことなく生活して行けるようになります。
ということでぜひ取り入れてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり
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